6月もあと10日ほどで終わります。最近はほぼ毎日雨が降っていました。曇り空の中自転車で近くのコメリに行ったら、この時期はいろいろと値引き苗があるのですが、バジルの苗が50円だったので買ってきました。
バジルの育て方は簡単そうですが案外難しいんです。何が難しいというと虫です。葉物なのであまり消毒とかもしたくないのですが、放置しておくと、大事な葉が虫食いだらけになってしまします。基本的なバジルの育て方については過去の記事がありますのでご覧ください。
バジルのプランター栽培
バジルはシソ科に属するハーブの一種です。育て方はシソとほぼ同じで、種を取るのも比較的簡単で、一度栽培すると簡単に毎年栽培することができます。コンパニオンプランツとしても人気で、トマトなどのナス科の植物などと非常に相性がよく、他の野菜と混植されることが多いハーブです。食材としては、そのままサラダに入れて食べられたり、スパゲッティーソースにして食べられたりしています。
50円で手に入れた苗
今は6月の最終週です。バジルの苗の植え付け時期としてはまだ余裕があります。今回入手した苗は売れ残りで、花まで咲いています。徒長していて定価ならだれも買わない苗なのではないかと思います。
花まで咲いています。
バジルは挿し木で増やす
どうして根お苗を買ったかとゆうと、この苗は。2本の苗が集まってできていますが、これを株分けして2本にして、さらに各苗を半分に摘芯して、差し穂を作って、挿し木で増やそうと思いました。バジルは簡単に挿し木で育てることができます。今までバジルの挿し木はやったことがありませんが、今回初めてチャレンジしようと思いました。
プランターでトンネル栽培
さらに、今回の栽培計画では、コンパニオンプランツとして、他の野菜のプランターなどにスペースを探して混植するのではなく、バジル単独で栽培相と思います。その理由は、プランターに防虫ネットを使ってトンネル栽培したいと思ったからです。株があまり大きくなったらトンネルは外さないといけないかもしれませんが、出来るだけトンネル栽培にして、真夏にどれだけ害虫を防御できるかを検証したいと思ったからです。
バジルの水耕栽培に挑戦
これはプランター栽培で育ってた苗から差し穂を取って、さらにす機構栽培に挑戦したいとも思っています。水耕栽培はやったことがないのですが、頑張ってレポートしますので楽しみのしてください。続く、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、