ジャガイモを植え付けと肥料
2018年3月21日(水)
ジャガイモを植え付けました。
まずは畑にジャガイモを植え付けました
今回、ご近所の農家の方に余ったジャガイモの種イモをいただいたので、
予定を変更して
きたあかり5片とダンシャクの種イモ5片を植え付けるための畑を用意しました。
合計20片近くの種イモを畑に植えて、その他の種イモをプランターと袋栽培で育てることにしました。
畑は2週間ぐらい前から用意していましたが、土壌酸度を計ったところ、6.5で中性の値が出ました。
石灰はまかずに牛糞を堆肥として混ぜておきました。詳しくは前回の投稿を見てください。
↓
耕した畑に株間30cmから40cmくらいで深さ10cmくらいの植穴を開けました。
植穴は球根の植え付け時を使って穴をあけると簡単に植穴ができます。
後は種イモの芽を上にして追うていくだけです。
そのまま植え方土をかぶせて埋めていきます。すごく簡単です。
ジャガイモは初期の成長段階では、種イモ自体を養分として成長していきます。
初期段階での元肥は必要ないのですが、のちのことを考えて
株間に14-14-14の高度化成肥料を元肥として畳1畳ぐらいのスペースの畑に対して
約一握りを条間にラインを描くように条播きして、軽く土をかぶせておきました。
本当は株間に穴を掘って埋めておいたほうがいいとは思いますが、手間なので今回は条間にまくだけにしておきました。
結構少なめです。
同様にしてもう1畳ほどのスペースに、きたあかりとダンシャクも植え付けました。
ジャガイモの袋栽培
同じく
2018年3月21日(水)
今回はプランターもやるんですがその前に、もっと簡単単な袋栽培に挑戦したいと思います。
準備するものは、培養土を買ったときに培養土が入っている袋そのものと、中身の培養土です。
容量はいろいろあって通常10Lから14L、25Lとか大きいもので40Lとかあると思いますが、
今回私が使うのは、市販でコスパ最高の14L培養土です。ダイタイこのサイズが最安値で買えると思います。
こちらはちなみにコメリ製で198円税込みでした。勿論一袋で、、、
こちらは万能で、とゆうよりも標準で?普通です。内容は、バーク堆肥やピートヤシなどで化成肥料などの元肥も入っていますので、
通常元肥も堆肥も必要なくこのまま使ってます。野菜のも庭木にも花にもこのまま使っています。
14Lのサイズが一番使いやすいかなと思います。
今回はこの培養土と袋をそのまま使います。
袋栽培の容器を作るポイント
①袋を開ける前にはさみのとがった部分を利用して、袋の下のほうに水抜き穴を開けます。適当に開けて結構です。
②培養土が入った袋を立てて上をはさみで全開にする。
③今回はジャガイモなので増土することを考えて、あらかじめ培養土を2/3ほど別の容器に移しておく。
④袋を上から外側に巻きながら袋の高さを残った培養土に合わせて短くしておきます。
完成です。
後は真ん中あたりに穴を掘ってジャガイモを植え付けるだけです。
今回は二つ作っておきました。
どちらもキタムカイですが
片方はまるごと1個
もう一つは半分に切ったものを植えつかました。
培養土に元肥がはじめから入っているので、この時点で元肥や堆肥などは必要ありません。
さてどちらが効率よく収穫できるでしょうか。