追肥と土寄せをして成長を促す
4月1日(日)
この間から少し気になっていたのですが、プランターのかき菜の花がつぼみ始めてきました。
かき菜の花が咲きました
定植が遅れたからか花が咲いてしまいました。
まだ何も収穫していないのに菜花が咲きました。
しばらく見ないうちにもうこんなに花が咲いてしまいました。
全体的に茎が細くて脇芽がすべて蕾が目立っています。
葉はまだ大きくなっていません。
しばらく観察していると
直径約1~1.5cmくらいある苗が1本だけありました。
これくらいあると脇芽の結構期待できますが、細い茎の苗は何とも貧弱に見えます。
2回目の追肥と土寄せ
2回目の追肥と土寄せをしました。
今週に入って急激に気温が上昇しました。なんと20度を超えて25℃も記録しました。
かき菜の背丈も急激に成長して2回目の追肥を実施しました。
14-14-14の高度化化成肥料を一握り強、各株元において、
その上から植え付けで使った培養土を使って土寄せしておきました。
こう見ると順調に育っているように見えますが。上のほうは黄色い花が咲いてしまっています。
茎の太さもまちまちで、何とも貧弱に見えてしまします。
追肥が終わった所で、貧弱な菜の花の部分を収穫しようと思います。
かき菜の菜の花の収穫
4月1日(日)
プランターのかき菜野中で茎が細い数本から蕾が出てきました。
このままだとみんな咲いてしまいそうなので、早いですが菜花を収穫しました。
茎と葉の脇から出ている脇芽をかき取って収穫するのですが、脇芽の脇にすでに次のつぼみが出ていました。
もう次の芽が出てるでしょ!!!
かき菜とゆうより菜の花になってしまいましたが
収穫しました。
どうでしょうか一部黄色い花が咲いてしまっていますが何とか食べられそうです。
今日は蕾の目立つ部分は取りましたので、しばらくこのまま様子を見ることにします。
今、主枝の先にある蕾を切って摘芯するべきかどうか迷っています。
この蕾をほおっておくと黄色い花が咲くのは目に見えていますし、
切り取ったら、どうなるだろうか~
もし切り取って、脇芽が出てくるのを促進できるならそれもいいと思います。
果たしてどうなるのでしょうか?
今日はきれずにこのまま置いておくことにします。
追記)調べたらトウ立ちした主茎を切り取りで作る脇芽をかき取るとあります。
明日主茎を切りとることにします。
2018年4月2日(月)
主茎の先を摘芯しました。これで脇芽がたくさん伸びてくれば収穫です。
アブラムシの被害
周りには白菜のなばなが畑に植えつけてありますが、なばなの方は茶色いアブラムシが結構ついています。
テントウムシも目に入ってきます。テントウムシがいるってことは、アブラムシがいるってことです。
畑の白菜にはアブラムシがいましたが、プランターのかき菜はトンネルなど一切してませんでしたが
今のところはアブラムシの飛来はないようです。今のところ大丈夫です。
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