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わたし式輪作計画|連作障害を回避する夏野菜と冬野菜を2つに分けて輪作する4つのメリットとデメリット

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今年の夏野菜の植え付けを計画しています。ちなみにこれらは去年の写真です。現在2018年5月1日ですが、今年はまだ植え付けしていません。(畑は先日やっと準備出来ました)

今日は、わたしの輪作計画をご紹介したいとおもいます。わたしも去年初めて連作障害らしき状態のきゅうりに遭遇いたしました。栽培初期段階を超えたころから急に成長が悪くなり、1本か2本だけ集荷す出来ただけで、早々見出しの写真のように枯れてしまいました。掘り起こして根を見てみると、昆布のようなものが炊くさ出来ていました。どうやら根こぶ線虫の増殖で起きる連作障害であったようです。わたしのように連作障害でお悩みの方この後の記事を続けてごらんください。参考にしていただけたら幸いです。

利用スペース

現状の利用スペースはと申しますと、
畑は、南側に1畳ほどのスペースが5枚と北側に3枚、東西にそれぞれ2枚づつ合計12枚のスペースを使用しています。

中でも5月に夏野菜を植えつけているのは南側の5枚です。


この5枚のスペースを毎年輪作しています。
基本的に、年2回秋と夏にまとめて畑を作り直して、たいがい10月と5月に植えつけています。10月と5月に植えつける野菜以外の植え付けは、基本的に東西の4枚にそれぞれ植え付けるようにしています。東西のスペースは、比較的日当たりもいいので、どんな野菜のも対応できます。
北側の3枚は、夏は太陽の軌道が真上に近ずくをので、半日陰になりますが、冬場は、日が当たりません。したがって、北側の3枚に植える野菜は限られてきます。今のところ、エシャレット、らっきょう、里芋、ヤツガシラなどを植え付けるようにしています。

夏野菜と春野菜を輪作するメリットとデメリット

南側の5枚の畑は、基本的に冬野菜と夏野菜の輪作用のスペースと考えています。家庭菜園のように少ないスペースを出来る限り活用したい場合、夏野菜と、冬野菜を分けて考えて、畑を休ませずに、同じスペースで、冬野菜も夏野菜も作れるようにしたほうが、効率よく栽培ができますが、その反面、問題点も多く見られます。はじめに冬野菜と夏野菜を交互に輪作するメリットとデメリットを書き出しておきます。

メリット

畑を効率的に有効利用できる。

計画的に輪作する事により、連作障害の発生を抑えながら効率よくスペースを利用して、健康な野菜を栽培することができます。

連作障害野発生を最小限の抑える努力ができる。

連作障害は非常に怖い病気です。連作障害の原因はいくつか挙げられますが、土壌中に住むセンチュウにはたくさんの種類が存在しますが、同じ科に属する植物にはある一定の種類のセンチュウを増やす傾向があります。同じ科の野菜を連作することによって、一定のセンチュウが増速してしまい、植物に悪い影響が出るそうです。輪作によって毎年違う科の野菜を植え付けることによって、一定のセンチュウや微生物が増殖しすぎることなく、微生物のバランスなどが保たれることで、障害が出にくくなるそうです。

計画的に栽培できるので、苗の購入や種まきに無駄が出にくい。

元気な野菜の苗を店頭で見たり、若干次期遅れで、半額になっている苗などを見ると、つい衝動買いしてしまします。当然、ある程度、どうやって育てようか、どこに植えるかなどは想定しながら購入することになりますが、輪作の計画があれば、今畑の度のスペースが開いているかなどは、わかりやすくて、買った苗を無駄にすることがありません。事前に種まきして苗を作ったり、植え付ける苗を買いに行くときも、必要な苗の数があらかじめわかっているので、無駄に多く買いすぎたりすることはありません。

年に2回だけ、畑を耕すだけで済む。

年に2回、4月と9月に畑を準備します。マルチも一度に張ることになりますので、ース的に無駄がありません。耕すのも2回で済むので、体力的にも助かります。



 

デメリット

畑を休ませない。

畑は休ませたほうがいいか、そうじゃないかについてはあまり知識がありませんが、連作障害を引き起こすセンチュウなどの悪玉微生物?が発生してしまった場合よく、その対処方法としてあげられる方法に、冬場の「天地返し」や真夏の太陽光線を利用した熱処理などの殺菌方法があげられますが、冬も夏も計画的にぎっしり栽培しているので、「天地返し」や「太陽熱処理」などを行うことはできません。できれば栽培の間隔をあけて畑を休ませて、天地返ししたり、太陽熱で畑を消毒してやりたいのですが、なかなか余裕がありません。腐葉土などの有機物を入れることも考えていますが、今のところは実現していません。しかしながら、このデメリットにつては、1シーズン、1枚づつ栽培を中止して、休ませる畑を作ることで解消できますが、その場合栽培する野菜を減らすか、もう1枚畑を輪作計画に加える必要があります。

栽培できる野菜が限定される。

とゆうより、栽培する野菜が夏はウリ科とナス科、冬は圧倒的にアブラナ科に片よっています。

夏野菜の人気野菜は、トマト、ナス、ピーマン、獅子唐、唐辛子、そしてジャガイモまで、これらはすべてナス科に属します。ナス科は連作障害が出やすい野菜で有名ですが、どれも魅力的な野菜で、全部育てたいのですが、全面をナス科で埋めてしまうと、次の年からしばらくナス科の野菜が育てれれなくなります。特にナスなどは、5年から6年と大変周期が長い野菜です。また、同じようにキュウリやスイカのウリ科や、マメ科など連作に弱い野菜がたくさんあります。いずれも大変魅力的な野菜ですが、残念ながら連作に大変弱いのが特徴です。そして冬野菜の代表的なものにアブラナ科があります。ダイコン、ハクサイ、キャベツ、小松菜、ブロッコリーやなばな、かき菜まですべてアブラナ科です。これらアブラナ科の野菜も、大変興味深い野菜ですが、すべてのスペースをアブラナ科で埋めてしまうと。数年はアブラナ科を育てるのが難しくなります。ダイコンのように数年は連作可能なアブラナ科の野菜もあるので、それらをうまく利用して連作していくとうまく輪作できます。ナス科やウリ科の夏野菜の場合、接木苗が販売されています。それらをうまく利用して夏は切り抜けるといいかと思います。したがって、このデメリットは、接木苗と、連作できる冬野菜を混ぜていくことで、回避できる内容です。

10月と5月に植えつける野菜以外の野菜が育てられない。

これは案外重要なデメリットになります。わたしの場合、毎年4月と9月ごろ畑を準備して、5月と10月に植えつけて輪作していますが、どうしても3月~4月に植えつけたり、8月~9月に植えつけなくてはいけない野菜が出てきます。ヤツガシラや里芋はギリギリ5月で間に合いますが、ジャガイモや辣韭、ニンニク、人気のスナップエンドウや絹さやなどは、栽培期間がずれています。さしずめナス科のジャガイモやマメ科のスナップエンドウなどは連作に弱く、さらに、夏野菜のメイン的な存在のナスやトマト、インゲンなどとかぶってしまい、輪作の計画には入れにくい存在です。例えば、早く準備して3月にジャガイモを植え付けることは簡単ですが、ジャガイモの収穫が6月ごろできたとしても、そのあとナス科は植えることができません、頑張って秋ナスの接木か秋どりのきゅうりぐらいでしょうか。次に作るのは冬野菜になります。7月~8月9月このスペースを休ませてやるのも一つの考え方ですが、ジャガイモはナス科で、一般的に種イモから育てるので接木などもありません。ナスやトマトとかぶってしまします。また、家庭菜園の限られたスペースで栽培している場合、栽培中の野菜を残して、一部だけ耕したり。マルチを張ったりするのは大変だし、スペース的にも、ロスが出てしまう場合が多いと思います。なので、わたしの場合、これらの栽培期間がずれている野菜は、輪作の計画からはいったん外して、別の場所で栽培することにしています。幸いなことに、辣韭や、ヤツガシラ、里芋などは半日陰でも十分育ってくれるので、日照条件で、同じ時期での栽培になる、夏野菜などと別のスペースで輪作の計画を立てるようにしています。これらの理由で5月と10月に一度にまとめて耕してマルチを張ったほうが効率よく栽培ができます。従って、そのほかの時期に植えつける野菜は同時に栽培することができません。

種を取るのが困難です。

一般的に収穫が終わった後、すぐ次のシーズンに向けて準備することとなるので、種を取るために花を咲かして、熟成させる時間がなかなか取れません。夏野菜の場合は、ある程度余裕があり、重文種を取ることができますが、冬野菜の種を取るためには、4月に畑を準備することはできません。アブラナ科のかき菜や白菜などは、3月ごろに開花して、4月ごろ緑色のさやが膨らんできますが、種を取るためには6月ごろそのまま枯れる始めるまで待たなければなりません。種を取るためにはどうしても5月の植え付けは、畑の準備が間に合わない事になります。

マメ科やナスの輪作に対応する為に

南側に畑は5枚に分けていて、それぞれ東側からA,B,C,D,Eと名前をつけています。それぞれの大きさは約2m×90cmくらいで、畳1畳程度です。家庭菜園ならこれくらいで十分だと思います。むしろこの半分でも、三分の一でも十分輪作可能だと思います。

マメ科やなすの輪作間隔は長いので

マメ科の野菜やナスなどは、連作障害に弱く5年~6年間隔をあけて栽培するのが無難です。

対策として、わたしの場合は、この1畳ぐらいのスペースを真ん中から左右と2つに分けて考えています。こうすることで、マメ科、やナスのような5年から6年くらい間を開けて植え付けたい野菜にも対応できるようになります。うまく回せば、同じ場所に戻ってくるまでに最高10年かかるような計画が可能になります。

なすやトマト、スイカは接木苗を利用する

実際には、ナスの場合は接木苗を利用していますが、マメ科の野菜の接木苗は現在まで見た記憶がありません。ナス科の場合、夏野菜の中に、トマトや獅子唐、ピーマン、パプリカなどの野菜が多数存在して、どれも魅力的な野菜です。それらを輪作するためにはどうしても接木苗を利用しないと対応できません。ピーマンや獅子唐などは自分で種を取って栽培することが多いので、必然的にナスとトマト、やスイカなどは接木苗を利用する機会が多くなります。

2018年の計画

とゆうことで、2018年の夏に植えつける計画をかいておきます。

こうなった理由はもちろんこれまでの流れからですが、2017年に栽培した計画や、それまでの栽培記録をもとに製作した2018年以降の計画については、次回の輪作計画の気にでまとめていきたいと思います。今回は、2018年の敬カウを見ながら終わりにします。

次回もお楽しみにしてください。続く、、、、、、

南側5枚

A 左 ササゲ 4苗    右 大玉トマト 2苗

B 左 かぼちゃ   右 オクラ

C 左 トウモロコシ 右トウモロコシ

D 左 ナス 2苗 右 ナス 2苗

E 左 きゅうり 3苗  ゴーヤ 3苗

レンダリング大

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