ジャガイモの芽かき
ジャガイモをプランターと袋、そして畑でそれぞれ栽培しています。
2018年4月11日(火)
袋に植えたジャガイモの芽が出てきました。順調です。
今日まで追肥などは一切与えていません。規制の培養土に入っていた元肥のみです。
まずは4月4日、約1週間前のジャガイモの袋です。
このころ、芽が出始めてきました。
そしてそれからちょうど7日後がこちら
↓
ジャガイモの成長は早いですね。
ここで浜で何もせずに成長を確認しているだけです。
2018年4月19日(木)
芽が出てから2週間ほどで、背丈が20cmくらいになりました。
これぐらいの大きさに育ったころにひとつの苗から出ている茎を間引いて2本立ちにしていきます。
間引く前は、一つの苗から5本ぐらい出ていました。
この芽を間引いていきます。
ジャガイモを挿し木で増やす
間引き方はいきよいのいい茎を2本ぐらい残して、後は手でねじて抜いていきます。
わりと簡単に抜けるときもあれば、硬いときもあります。丁寧に抜いていくと、少し根が付いているのがわかります。
間引いた苗を2本づつ畑の空いたところにさしておきました。
育ってくれればいいですが、。。
これだけしか根が出ていませんが刺しておきました。
写真の手前の2本が挿し木したジャガイモです。
差した後、たっぷり水やりしておきました。
プランターと袋栽培に戻ります。
ジャガイモは2本立ちにする
ジャガイモは間引いて2ほんだてにします。2本ぐらいであれば養分がよくいきわたり、
ちょうどいい大きさのジャガイモができます。
今回も2本に間引き、そのあと軽く追肥して、土寄せしておきました。
ジャガイモの追肥と土寄せ
ジャガイモ追肥はジャガイモ専用の化成肥料などや、有機入りの化成肥料などが市販されていますが、どれも若干割高になります。
今回も、14-14-14の高度化成肥料を少量使用します。
容器中の土の表面に、ぱらぱらと化成肥料をほんの少しだけまいて、巻き上げてある、
袋のサイドを少し戻して、培養土を上からかけておきました。
ジャガイモは、里芋とかと同じように、植え付けた種イモの上に新しい実をつけていきます。
ヤツガシラなどと同じように、新しくできた芋に日光が当たるとダメで、特にジャガイモは毒素をつくってしまいます。
食べられなくなるので、土寄せは必須の作業です。
プランターのジャガイモ
プランターに植えたジャガイモは植え付けが袋よりも2週間ほど後でした。
2018年4月18日(水)の時点でまだやっと芽が出て、10cmの背丈にも達していません。
こちらはこの時点ではまだ何もすることがありません。
ジャガイモの葉にテントウムシダマシ
ジャガイモの葉にテントウムシダマシがいっぱいいましたが今の時点では見つけたらたまに取って踏みつぶすだけです。
テントウムシダマシは、ナス科の植物によくいる害虫です。いっけんテントウムシのように見えますが、、、ってゆうか
テントウムシの中mであると思いますが、、、害虫です。テントウムシは葉を食べたりはしませんが
28ほしテントウは葉を食べてしまいます。形の特徴は、大きさはテントウムシと同じくらいですが、光沢がなく、星の数が多いです。
テントウムシは、アブラムシを食べてくれるからいたほうがいいって言いますが、テントウムシがいるってことは
アブラムシがいるってことなので、結構微妙ですね。テントウムシダマシは、いらないと思います。
続く、、、、、、