夏野菜の準備
2018年4月10日(日)
ダイコンの花
そろそろ夏野菜の準備をしないといけません。畑の冬野菜は、4月に入って1週目ですべて撤去しました。最後まで残ったのが、白菜のなばなとブロッコリーの脇芽ですが、今年は大根も大失敗で花がたくさん咲いてしまいました。ダイコンの花って白いんですね。
こちらは三浦大根の花ですが、白いですね。アブラナ科の花はダイタイよく似ていて黄色いのがほとんどです。
みんな黄色いと思ってました。ブロッコリーも黄色かったし、株も黄色いんですが大根の花は白くて結構、蕾が多きんですね。
他のアブなら課はだいたいこんな感じですが。
結局今年は種を取るのはやめて抜いてしまいました。
畑は今なにもなくて、石灰をまいてあります。耕す元気はありませんのでゆっくり準備したいと思います。
ゴーヤの種まき
同時進行で種をまいておかないといけません。昨日まで寒かったのに急に暖かくなりますよね。
いろいろと種があったのでまいておいたのですが。。
接木苗を買う?
ナスやトマトは夏野菜のメインみたいな野菜ですが、畑にしているスペースが小さいの輪作しきれません。
従って、通常は接木苗を買うことにしています。連作障害が出でやすナスやトマト、キュウリもそしてスイカは絶対、接木にしたほうがいいですよ。
それで、種をまくのは、比較的連作に強い、かぼちゃとか、他は輪作しやすいオクラとか、プランターで育てやすい獅子唐とかになります。
そして今回、これも連作しやすい野菜の一つですが、ゴーヤの種まきについて説明します。
夏野菜の準備としてゴーヤの種をまきました
ゴーヤの種は外側の殻の部分がめちゃくちゃ硬いです!
ちょっとやそっと爪の先で詰めたぐらいでは決してわれません。
こちらは大型のゴーヤの種ですが、見るからに頑丈そうですよね。
このまままいても、成るときはなるんですが、発芽率を上げるために今回はあることをします。
ゴーヤの種の発芽率を上げる方法のつもりが逆効果か?
先ほども話したように、このまままいても種は発芽するかもしれませんが、より確実に発芽させるために、
爪切りでとがったほうを割ります。
こんな感じに、、、、、
ゴーヤの種の先がとがった部分を爪切りで切っただけです。
中実を傷つけてしまわないように、
あまり深く切りすぎないように注意してください。
爪を切ったらそのまま一昼夜水に浸しておいて、翌日ポットにまくと発芽しやすくなります。
わたしの場合は結構このまま忘れてしまって何日か後に思い出して、種を見に行くってことがあります。
今回も例にもれズ、すっかり忘れてしまって、2日か3日ぐらい置きっぱなしになっていました。
水もすっかり乾いてしまってました。
でも、そのままポットにまいておきました。
どうでしょうか?発芽するでしょうか?今回は無理かなー
続く、、、