前回までの栽培記録はこちらの記事を参照してください。
「ブロッコリーとカリフラワー」②植え付け方法は?培養土、土は同じでいいの?
プランターで育てるブロッコリーとカリフラワーの追肥と土寄せ(定植から1か月間の管理)
3回目の追肥
2018年4月19日(木)
2回目の追肥から役2週間がたちました。プランターなので肥料が流れてしまいやすいのでこの辺でももう一度追肥しておきます。
虫よけの不織布のカバーをゆっくり外して見てみると、、
もうかなり大きく育ってきているのがよくわかります。
葉がかなり成長しています。
順調です。
ブロッコリーとカリフラワーの違い
ここまで大きくなってくるとブロッコリーとカリフラワーの違いが認識できるようになってきました。
こちらはカリフラワーの葉です。
カリフラワーの葉はブロッコリーの葉と比べて葉の付け根から先にかけて葉が広がっています。
のこぎり型?みたいな形でブロッコリーの葉とは形が違います。
ブロッコリーの葉を見てみるとわかりやすいのですが、、、、
カリフラワーのように葉の付け根から広がってはいなくて、葉とゆうより茎が横に出ているようなイメージで、
先に行くにつ出て葉が膨らんだり、ちじんで丸型の葉が何個かに分かれて出てきています。
小さな苗の時は見た目はほぼ同じでしたが、これくらいになると、違いが出て来るんですね。
スティックセニョールの花蕾
スティックブロッコリーのほうは、すでに頂花蕾が成長しかけていました。
こちらも普段作り慣れているブロッコリーとは、見た目がかなり違います。
茎や葉はあまり変わりないと思いますが、頂花蕾が詰まっていないように思います。
普通のブロッコリーはもっと花蕾が詰まっていてボール型です。花蕾が小さい頃は特に詰まっています。
春だから蕾が開くのも早いのでしょうか?
スティックセニョールはすでに側花蕾がたくさん出かけています。
まだ小さいですがさすがに、スティックブロッコリーとゆうだけあって、脇芽は出てくるのが早いですね。
ブロッコリーとカリフラワーの追肥
3回目の追肥も同じ要領で
今回は3回目の追肥になります。プランター栽培は、畑に比べて肥料分が水やりの時に水と一緒に流れてしまいます。
なので、2週間に1回は追肥しています。もちろん野菜の種類にもよります。
今回はブロッコリーとカリフラワーなので、2週間に1度のペースで肥料を上げています。
肥料は14-14-14の高度化成肥料を一握りづつ、各プランターにパラパラとまくだけです。
今回は土寄せはしていません。完全な置き肥状態です。
よく言われることは、有機肥料は置き肥すると虫が湧くので、必ず土をかぶせておきましょうと書いてあることが多いですね。
不織布の虫よけをつけなおして今日は終わりです。
かなり迷いました。このトンネル結構限界でした。かなり葉が成長しているので、もう外してもいい頃ですが、
やはり虫の真宗が怖いので、今回はつけなおしました。
結構緩めに結んでおいたので大丈夫だと思いますが、次回の追肥は2週間後で、5月になります。
そのころにはこの不織布は外して栽培することになるようです。
続く、、、、、、
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