ブロッコリーの苗を準備
ブロッコリーの苗を準備しました。
ブロッコリーとカリフラワーの苗の比較
ブロッコリーとカリフラワーの苗を比べてみましたが
一見したところ違いが判りません。
こちらがブロッコリーで
こちらがカリフラワーですが
同じですよね
ブロッコリーに関してはスティックセニョールも普通のブロッコリーも
この時点では外見は同じです。
カリフラワーとブロッコリーって混植しても大丈夫なのかなーと考えたりもしますが、、、
結実するわけでもないし、、、、
花が咲く前に収穫してしますしね。
今回はカリフラワーはカリフラワーと一緒にプランターで2つ植え付けて
ブロッコリーは普通のブロッコリーを２つ植え付ける予定でしたが、、、
それも面白くないので、、、ブロッコリーはブロッコリーどうしで植えるんですが
ひとつは、スティック型の「スティックセニョール」にしました。
ブロッコリーとカリフラワーの詳しい育て方の説明は過去の記事を参照してください。
ブロッコリーの育て方
カリフラワーの育て方
ブロッコリーもカリフラワーと植え付け方法は？用土は同じでいいの？
ブロッコリーもカリフラワーを植え付けたのと同じ要領で植え付けました。
鉢底石も土の種類も
土はどちらも既製品の培養土を使いました。
カリフラワーの植え付けの時に使ったものと同じで
袋からそのまま出しただけです。元肥いりで酸度調整もしていません。
ブロッコリーとカリフラワー最適土壌酸度も同じです。
全く同じ培養土を使っても大丈夫です。
今回はブロッコリーとカリフラワーを全く同じ条件で植え付けました。
根を見てみるとこんな感じです
ブロッコリーは細い根をたくさんのばします。
苗は一般的に小さいほうが植え付ける際に、根付きやすいらしいです。
あまり大きくなったら、葉も大きくなっていますし、水分も欲しがります。
養分も吸収しなければいけないので、、、バランスが合いずらいんですね。
今回はどちらが「スティックセニョール」かわかるようにプランターのサイドにタグを張っておきました。
ブロッコリーのプランターにはほんの少しですが「スミフォート」を土と混ぜておきました。
極力農薬は使いたくないですが、、消毒についてはまたまとめてお伝えしたいと思います。
今回使ったのは
「スミフェート」でした。オルトランとほぼ同じように使用できるようで、
植え付け前に株元にまいておくと根から吸収されてしばらくの間効果があるようです。
詳しくは追ってお伝えいたします。
2つのプランターができましたので後は2週間後に追肥するまで、表面が乾いたら水やりするだけです。
根が小さいので水もあまり吸いません。水のやりすぎには注意が必要です。
プランター栽培で大切な要素の一つは土の質と量
プランター栽培の場合、一般的に野菜は土の量によって栄養のいきわたりが変わります。
またプランターの大きさによって根はりの広さが変わります。
通常植物はこの地下で根をはらす範囲に、地上では枝をのますことになります。
土の内容で見ると、保水性や水はけがいい土であることはゆうまでもありませんが
（野菜の種類によって水はけや水持ちの適正度合いはちがいますが）
いい土は肥料のもちも違います。
プランター栽培ではどうしても、、、水やりで肥料が流れて出てしまいます。
特にナスなどの多肥料を好む野菜の場合などは肥料きれさせてしまう事があるので注意が必要になります。
できることならやはりいい土を使って作りたいものです。土は、手を加えれば何度も使えますからね。
ちなみに楽天市場で見てみるといいのがありましたので記載しておきます。
こちらは内容物もしっかり記載されていて安全で安心です。
内容の割には値段も送料などを考えるとリーズナブルに思えます。
野菜は土で変わりますから、やっぱりいい土にこしたことはありませんよね。
バットグアノ（蝙蝠（コウモリ）の糞からとれる肥料）が入っています。実成を良くします。
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