鷹の爪の苗を買ってきました
鷹の爪の苗を近所のホームセンターで買ってきました。確か130円くらいだったと思います。接木苗などではなく普通の鷹の爪です。今年は鷹の爪のプランター栽培の記録を書気とめておこうと思いまして苗を見てたら、売ってる苗がすべて2本立ちでした。
ひとつだけ買って、何とか2つに分けて2本植えることができるか?チャレンジです。
見るからにこのまま植え付けてくださいって言っているように、ぎっしり、ぴったり2本の苗が。レールみたいに張り付いています。
通常はこのまま植えてある程度したら、、、ってゆうかすぐに一本立ちにしないといけないんだと思いますが。
もったいないので2本に分けます。
ガッツリ2本立ちの苗を二つに分ける事が出来るのか
ゆっくりと苗をポットから取り出します
ぎっしり根が張り巡らされてます。いい苗ですね。さて果たして分けることができるでしょうか?
まず商品タグを外しました。
よく見てみるとやっぱり結構苗と苗の間が詰まっています。
これは絶対2つにわけるようには作ってないようです。
そして真ん中あたりで根をゆすってまっ2つに割ろうと思ったんですが、、、
なかなか硬くて、、根が締まっていてあまり強引に分けようとすると根にはかなり悪いような感じがしますが、、、
何とか、少し割れ目ができてきました。
大丈夫かなあああ
今のところ大丈夫じゃなさそうですが
これだけ根がしっかり回っているから少々根が切れても大乗じゃないかと思います。
そのままもう少し力を入れてみました。。。
あと少しのところまで来ました。もう少しです。
軽く上下左右にゆるりながら2つの苗を話していくと、、、、
何とか、、、、、
もう少し後1っ本だけでつながってます。
なあとか分けられそうです。
そして、、、ついに
完全に2つに分けることができました。パチパチ!パチ!
問題はココからですぬよね。。
果たして無事根着いてくれるでしょうか。結構強引でしたが、もったいないですものね。
あのまま植えていたらどっちにしても、一本は間引きの対象になってしまいます。こうやって2本で育ってくれると収穫も倍になるかもしれませんしね。
鷹の爪をプランターに植えつけました
そのまま用意しておいたプランターに2本同時に植えました。
いつものようにコメリ培養土14Lと台所コーナーネットに入れた鉢底石、今回は27Lの野菜用のプランターを使用します。
まず鉢底石と土を入れます。半分よりちょっと上あたりまで入れました。14Lの培養土は全部入れていません。
この上に先ほど、頑張って2つに分けた鷹の爪の苗を植え付けます。商品タグの表記では、プランター栽培の場合株間は20cm~30cm取ると書いてありました。子のプランターだったら、20cm~30cmくらいは取れると思います。
こんな感じに植え付けて土を少々足しました。
鷹の爪の苗は結構しっかりしていて、植え付け時のこの時点では、借り支柱も何もしませんでした。
後でもう少し大きくなってきたら割りばしでも立てたほうがいいのかもしれません。
ここまではうまくいったように見えますが問題はここからです。
鷹の爪栽培の元肥
今回は元肥入り、しかもバーク堆肥まで入って税込み198円、14lの培養土を使っています。今回も、元肥や堆肥などは別段ついかしていません。
コメリの培養土そのままです。やはり、夏場はアブラムシが心配なので、オルトラン粒剤を少々昆布ものにまいておきました。あとは軽く水やりをして、ネットなどはせずに放置となります。
続きは追って掲載することになりますのでお楽しみに。
そして翌朝
今のところ順調です。
翌日の朝、水やりの様子を見ながら今日は終わりです。次回をお楽しみにして下さい。続く
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