プランター野菜のためのプランター
プランター野菜の為のプランターといってもたくさんの種類がありますが、大きく分けて角形と丸型に分類できると思います。
その中で、私が普段よく使っているのは、角型が5種類と丸型が2種類です。
各サイズのプランター個別の用途については別の機会にお話しするとして、
今回使用するプランターは、一番大きいのが48リッターの容量があるもので平面積の割には深さがあまりありません。
48リッターも入るので根菜以外の野菜なら何でもできます。
ジャガイモを植え付けと肥料
2018年4月1日(日)
前回のEP.2の投稿から10日遅れて、本日市販の大型プランターにジャガイモを2片植え付けました。
種イモを準備する/種イモを掘り返してみる
前回種イモを植え付けて10日がたっていますが、10日前に植えつけた種イモを掘り返してみました。
前回までの流れは過去記事を参照してください。
↓
大きなスコップで掘り返してみましたが失敗して、ジャガイモが割れてしまいました。
ジャガイモねってこんな風に出てくるんですね。
奥のほうはもう根がこんなイに出ています。
手前の芋は上下で二つに割れてしまいました。スコップで真っ二つです。
下のほうには芽が出ていませんのでこちらは上つないで、ほかの2つを大型プランターに2片植え付けることにします。
割れたところが濡れたままですがしょうがないのでこのまま植え付けることにしました。
また、芽が出ているほうは若干、とゆうよりかなり小さいので気になりますが、このまま小さい破片を植え付けることにしました。
プランターに鉢底石は必要ですか?
プランターに野菜を植える際、鉢底石はしいたほうがいいのだろうか?
と思いながらいつも鉢底石をネットに入れて使っています。
ネットに入れることで簡単に使いまわしできます。
便利です。
鉢底石を敷くと土の量も節約出来ると思いますし、
害虫の侵入も結構防げるんです。
何よりも水はけがよくなるので根にはいいですが、、、、
今回はプランターの深さがあまりないのと、ジャガイモの栽培なので
結構後から土をの出るスペースを確保したいので、
鉢底石は使わず、そのまま培養土をプランターに入れることにしました。
こちらは14Lの培養土を鉢底石を引かない状態で敷き詰めた状態です。
ココに種イモを2片植え付けることにします。
これぐらいウォータースペース(増土スペース)があれば大丈夫だと思います。
(ジャガイモの子芋?は種イモの上になります。土寄せして緑化を防がなくてはいけません)
詳しくはこちらから
↓
ジャガイモをプランターに植えつける
植え付けは簡単です。プランター栽培では、深さがあまりとれないので、畑のように10cmの植穴を開けて植えつる分けには行けません。
今回は種イモの下に10cmくらいしかスペースが取れませんでした。
このようにもう根が出ていますが、芽が出ている部分を上にして植え付けました。
それでも
種イモの上には約3cmくらいは土をのせてあります。
これができる限りだと思います。
こうしてみるとね針のスペースが気になりますが、これでやってみます。
左が小さな破片を植えた方で右に丸まる1個植えました。さてどうなることやら、、、続きは
こちら EP.4をご覧ください。
↓
こちらから今回のジャガイモ栽培の記録をご覧いただくることができます。